2012年11月11日

最近読んだ本たち(色々終わる編)

あまりネタがないので
最近読んだ本の印象(感想までは深くない)でも走り書き

「スリジエセンター1991」海堂尊
天城ドクターのキャラクターの良さもあって
最近の著書の中では屈指の出来ではなかろうか?
実は世良医師の成長譚だった「ブラックペアン」から続くシリーズの完結編
できれば「極北」に現在の世良医師が登場する前に、これを書いて欲しかったなぁ。

「万能鑑定士Qの短篇集」松岡圭祐
二ヶ月に一冊のハイペースで続いてきたシリーズも。今回は短編集。
もともと雑学書のひとネタでお話を作ってしまうようなところがあるので
(それでも面白いのだから、問題なし)
実は短篇集向きのシリーズかもしれないと思ったり。
あとは、折込チラシのキャラ絵(特に男性キャラ)のキモさだけ、何とかして欲しいw

「宇宙海兵隊ギガース6」今野敏
今や、警察小説のトップランナーの一人である著者の
実は続いていたガンダム風スペオペシリーズの完結編。
残念ながら、完結編は期待はずれかなぁ
大規模な木星最終戦争はともかく
リーナとヒミカの直接の邂逅は、読者なら期待していたと思うのですが、それも無し。
パタパタと全てが一気に都合良く転ぶ政治戦が殆どの内容は興醒めです。
それがリアルなのかもしれないけれど
小説としては、肩透かし感が否めません。残念。

「ジグβは神ですか」森博嗣
久々の、ほんとうに久々のGシリーズ(海月君たちのシリーズですね)の続巻。
すでにそれぞれが社会に出ていたり
別シリーズの紅子さんや、赤柳さんたちが登場したりと
明記はないけれど、このシリーズの掉尾になりそうな雰囲気です。
会話の面白さとキャラクターで読ませてしまいますけれど
すでに謎解きミステリーとしての形は成していません。
もうこの作者の講談社ノベルスでの出版に関しては
「萌絵さんと犀川先生はいつ結婚するのやら?」とか
「真・保呂草さんの動向は?」とか
保護者気分で、キャラクターのその後を知ることがメインになりつつあるような(^_^;)

秋刊行と予定されていた「ヤマモト・ヨーコ」の最終巻は
12月にずれ込むとか。
富士見ファンタジア時代しか知らぬ方は
最終巻の前編にあたる「オールドタイマーの時間」が
すでに書き下ろしでノベルス刊行されていることにご注意を。
もはや完結を諦めていたシリーズだけに、やっと……ね。
さすがに当時のノリでは書けてないのがありありなのは、ちょっと残念ですが。

どうぶつの森……未だ売り切れで捕獲できず(;_;
こんなところで。
posted by Luf at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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